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SMAP中居がテレビ業界にずっと求められる理由とは!?

SMAP中居がテレビ業界にずっと求められる理由とは!?

4月19日に放送された「ナカイの窓“超未公開スペシャル!”」(日本テレビ系)で、中居正広(44)が女芸人たちと酒の席を楽しみ、MCとしての心構えを明かし、その場を盛り上げた。

■進んで「嫌な方へ行く」という精神

 4月5日に放送された「ナカイの窓 友達といっしょ・春のゴールデンSP」で、ボルサリーノ関(46)の自宅アパートで行われた宴席。大久保佳代子(46)、黒沢かずこ(38)、まちゃまちゃ(41)、横澤夏子(26)、おかずクラブらの女芸人が参加したこの飲み会に、中居はサプライズで乱入した。収録日とメンバーを考えると、この飲み会は、松本人志(53)が「僕の妹達です」というコメントを添えて自身のTwitterにアップしたものと推測されている。

 その未公開シーンで、黒沢が「中居さんはいろんな番組をフラットにやってらっしゃいますけど、『ナカイの窓』では好きな人(ゲストMC)の時ありませんか?」と質問。中居は「うーん、自分がやった方がいいだろうなとか、プレーヤーとか仕切った方がいいかなとか、それはあるかもしれない」とうなづいた。

 すると大久保が「でも中居さんくらいまでのポジションに行ったとしたら、自分のワールドが出しやすい人をそばに置くのが楽じゃないですか?」と業界の前例を踏まえて発言した。中居は「いやー、そしたら面白くないな~。面白くない。やりやすい人でやっても面白くないかな…」と否定してみせた。

 大久保が「もっと新しいのを求めるってことですか?」と詰めると、中居は「うん。例えば番組スタッフみんなでご飯食べる時、みんな席をどこにしようかと悩んで。…ADの方にいた方が楽でしょ?偉い人のそばにいるとかしこまらなくちゃいけないから。でもそういう時(自分は)とにかく自分が嫌な方に行くように心がけてる」とコメント。「嫌な方」という表現に「本当に申し訳ないけど」と注釈をつけながら告白した。

 これに女芸人たちは「飲み会は楽な方行っちゃいますよ!」(大久保)、「私はゆいPの近くに行きますもん」(オカリナ)、「番組の打ち上げだと芸人は全員(知り合いの近くに)固まって…」(まちゃまちゃ、関)と驚いた。

 中居は「行っちゃうよね。それが当然だし…」と理解を示しながらも、「だからなるべく群れないように気をつけてる」と、普段からの心構えを静かに明かした。「中居さん、それ何歳くらいの時に気づいたんですか?」という黒沢の質問に、中居は「それはほんと申し訳ないけど、最近だね…」と両手で顔を押さえながら打ち明けた。

■心の隙間を埋め、誰かとつなぐ媒介に

 一方であまり自身の考えを語らない中居から一連の哲学を引き出した黒沢にも、テレビで初めて語る中居関連のエピソードがあった。

 「私、幼稚園の時にマッチさん(近藤真彦、52)やシブがき隊さん…やっくんさん(薬丸裕英、51)とか大好きで、小学校では光GENJIが全盛だったけど、それ以降は(ジャニーズではなく)お笑いを観ていたんです。でも唯一、中1のときに中居さんファンになったんです」

 緊張をにじませながらの告白に、中居は「1回もそんな風に(ファンであることを)出したことないね…」と、わずかに驚いた様子で顔を和らげた。黒沢は「ジャニーズ(事務所のタレント)さんは小さいころはみんな好きなんですけど、物心ついてから『ワー!』ってなることはなかったんです」と、SMAP以前はごく一部のファンの文化でしかなかった一般的なジャニーズアイドル観を説明した。

 中居にハマったきっかけについて、「同じクラスにみんなとちょっとこう…仲良くいってない女の子がいて、あんまり心を開いてくれなくて。その子が中居さんファンだったんです。どうやったらその子としゃべれるんだろう、近づけるんだろうと思って…」と明かした黒沢。そうして中居のことを調べるうちにファンになり、実際にその子と仲良くなることができたという。

 「その(アイドル好きな)時期を通ったんだね…」という中居や、「今(本人と)一緒に仕事やってるのすごくない?」という大久保に、力強く「その友達に言ってあげたいです!」と頷いた黒沢。しかし直後に「でも今連絡取れてないんですけどね」とぶっちゃけ、いい話を台無しにしてしまい、全員で「終わり悲しい…」とうなだれるオチとなった。

■“アイドル”や“スター”の福祉的役割

 中居が時に同僚の香取慎吾(40)や後輩であるKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(29)らを連れて、地元の友人らと被災地に赴いていることは、SNSやバラエティー番組のトークで知られている。平穏な日常が失われ、ストレスと共存せざるを得ない環境下で、アイドルやスター、あるいは皇族がもたらす癒やしの効果は、可視化しにくいが確かに存在する。

 そういった非常事態でなくても、いじめや孤立など家族を含む周囲との人間関係で日常的にストレスにさらされている人は多く、その一部は、例えば黒沢の“中1の時の友人”のようにアイドルやスターに救われたり緩和されたりしているのだろう。

 自閉症の児童が「ポケモンGO!」をきっかけに外出し、外部の世界に一歩踏み出すことができたという米国の事例など、何かに深くハマることは、時に共通の趣味を持つ人間関係の潤滑剤にもなりうる。アーティストのライブもそのいい例で、会場では、そんな人々が日常では見せない“いい顔”をしているように見える。

 中居は「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)や「中居正広のON&ON AIR」(ニッポン放送)で広く震災復興支援を呼びかけ、「明日へコンサート」(NHK総合)などで被災者の心に寄り添いながら、アイドルやスターの役割を当然のごとく果たしている。一方でアイドルではないイチ個人としても、地元の友人と一般的な支援物資を持って現地入りしたり、イチ観光客として“知る”“現地にお金を落とす”といった観光復興に取り組んだりと、普通の人として、できる範囲での支援も果たしてきた。

 アイドルとしての支援だけでは、まだまだ復興に足りないと感じ、継続的に実行する。これも1つの「人が避けることを進んでする」行為ではないだろうか。なぜなら、ほとんどのアイドルやスターはそこまでやらないから。そんな中居もロケ番組などの感想で、(アイドルとして)人と触れ合うことに苦手意識を持ったり、面倒臭いと感じていることを吐露している。その苦手意識を超えてまで一社会人として支援活動を行いながら、状況によっては「アイドルが避難所に来た」という癒やしを与える役割をも担っているのだ。

 中居の一般人としての感覚は、アイドル活動の中でも徹底的に貫かれている。野球が大好きで、番組では選手たちと数多く共演しているが、プライベートでの付き合いは一切ない。抽選で選ばれた観客をステージに上げて一緒に踊る後年のSMAPコンサートのお決まり演出でも、ほかのメンバーと違い、中居はファンとほとんど絡まない(これについては選ばれなかったファンの気持ちを考えての行動だと推察するファンが多いようだが、もちろん企画を考えれば積極的に絡む4人も正しく、いろいろな考えが集まるグループならではの現象である)。

 アイドルやスターとしてきれいごとばかりを言ったり、キャスティングで自分の世界観を出しやすい状況を作り出すなど、楽な状態に身を置くのでなく、つらい状況にいる人々の心の相手役を務めながら、あえて自分の苦手なほうに進む。そしてそれを一般人がどう思うのかという感覚も忘れない。テレビ番組がゴールデンタイム帯で視聴率的な苦戦が続く中、「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)では、平日午後8時スターという“鬼門”にあえて挑んでみせた。残念ながら現状では視聴率的に苦戦しており、試行錯誤の最中だが、「ゴールデンタイムの生放送が始まる」と聞いて、テレビに対して失いかけていた期待を取り戻したという人もいるのではないだろうか。

 強迫観念にも近い極度のコンプライアンス重視・日和見社会の現在で、リスクの大きいコンセプトを考えた上で実行する姿勢は、アイドルやスターとしての役割を自覚しながら、一般人の感覚も忘れず、あえて苦手な方に進む中居ならでは。アイドルがファンだけでなくテレビや社会から長期的に求められ続ける秘訣-。それは他人が避けがちな仕事を引き受けつつ、さまざまな境遇の人たちを笑顔にする、ある種の福祉の精神にあるのかもしれない。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00000019-ykf-ent

 

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