『先に生まれただけの僕』第７話視聴率が再び下降する結果に

２５日に放送された「嵐」の櫻井翔（３５）主演の日本テレビ系ドラマ「先に生まれただけの僕」（土曜・後１０時）第７話の平均視聴率が８・４％だったことが２７日、分かった。

　初回１０・１％でスタートし、第２話７・５％、第３話１０・５％、第４話７・７％、第５話８・１％、第６話８・７％と推移。今回は前回から０・３ポイント下降した。

　櫻井が「校長」を務める学園ドラマにして教師たちの人間物語。グループ傘下の私立高校に校長として出向した商社マンの活躍を描く物語だ。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）

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「嵐」櫻井翔主演「先に生まれただけの僕」第７話は８・４％前回から０・３ポイント下降（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

『先に生まれただけの僕』第８話のあらすじ

少しずつではあるが学校改革に手応えを感じ始め、一層気合いが入る鳴海（櫻井翔）。しかしそんな中、ちひろ（蒼井優）から2年3組の生徒・大和田達也（伊能佑之介）の成績が急降下し、達也の父・和宏（升毅）が激怒している事を知らされる。
達也は当初クラスでも上位の成績だったのだが、今や成績は最下位。3年生進級時には進学クラスから普通クラスに移らなければならない程の事態に陥っていた。学校を訪れた和宏は、息子の成績が落ちたのは学校の責任だと決めつけ、聞く耳を持たない。
しかし日を改め、再び学校を訪れた和宏の態度は、前回から一変、困惑したものに変わっていた。
…なんと達也は、塾に行くと嘘をつき、放課後、『将棋教室』に通っていた事が判明する。家でも部屋にこもり、勉強しているフリをして、パソコンで棋譜の勉強に励んでいた。
達也はすでにアマチュア五段の腕前で、「プロ棋士になる為に全ての時間を将棋に使いたい」「学校を辞めたっていい」と言い始める。
将棋の世界を知らない鳴海やちひろは、後日、改めて話し合いの場を設ける事に…。
一方、ロンドン出張中の聡子（多部未華子）は、後藤田（平山浩行）から衝撃の告白を受けていた…。

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