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キスマイ藤ヶ谷のケースから見るジャニーズの下積み時代とは?

キスマイ藤ヶ谷のケースから見るジャニーズの下積み時代とは?

この夏も、ジャニーズタレントがドラマや映画で大活躍だ。ジャニーズといえば、イケメンで歌もダンスも演技もこなす「キラキラしたアイドル」というイメージが強い。しかしながら、彼らのなかには、デビューまで、とても長~い下積み時代を送ってきたタレントも多くいるようだ。

嵐ファンからの「ありがとう」で続けることができた

今年5月17日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、入所からデビューまでの下積みが約13年あったことを語り、「リーダー(城島茂)よりも(デビューが)遅いよ!」とTOKIOメンバーをも驚かせたのが、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔だ。藤ヶ谷はKAT-TUNの前身グループに入っていたこともあったが、当時まだ中学生だったため、20時以降はテレビに出ることができず、グループから外されてしまったという。その後もしばらくデビューできる気配はなく、周囲が就活を始めたことや、父親に将来を真剣に考えるように言われたこともあり、一時は就職することも考えたとのこと。

しかし、嵐のコンサートでバックダンサーを務めた際、嵐のファンから「ありがとう」の言葉をかけられたことが転機となったようだ。そんなファンに対し、「幸せを与える側になりたい」と思った藤ヶ谷は、その後も地道な努力を続けた。そして、入所から約13年後、Kis-My-Ft2結成から6年後の2011年に、ようやくCDデビューを果たす。

後輩に追い越され、バックで踊っても…年長組のジャニーズJr.はあなどれない!?

藤ヶ谷同様、長い間ジャニーズJr.として活動し、デビューをつかみ取ったメンバーが多く在籍するのが、今年2月にデビュー5周年を迎えたA.B.C-Zだ。メンバーの五関晃一は、入所からデビューまで実に13年以上かかっている。さらに彼らのデビューは前身グループ「A.B.C.」の結成から約11年後の2012年。後輩グループたちが自分たちを追い抜いてデビューしていくことに、焦りを感じなかったわけはないだろう。さらに、後輩グループであるHey! Say! JUMPのバックダンサーを務めた経験もあるとのこと。それでも腐らず、懸命にジャニーズJr.として活動してきた彼らは、パフォーマンスのみならず、精神も鍛えられたに違いない。

特に、「アウト×デラックス」(フジテレビ系)をはじめ、バラエティ番組でも大活躍の“塚ちゃん”こと塚田僚一は、カンニング竹山やドランクドラゴン・鈴木拓から「人として最高級にいい」と、その人柄を絶賛されている。

また、ジャニーズJr.のユニット「ふぉ~ゆ~」は、メンバー4人とも1998年に事務所へ入所しており、A.B.C-Zの五関とほぼ同期。今年でジャニーズJr.歴なんと19年目の大ベテランJr.だ。CDデビューこそしていないものの、ダンスの実力はお墨付きで先輩からの信頼はNo.1といってもいい。今年はメンバーの松崎祐介が「じゃがビー」のCMで、辰巳雄大が月9ドラマ「貴族探偵」(フジテレビ系)で、それぞれ嵐・相葉雅紀と共演。徐々にお茶の間に知られる存在になってきている。俳優として活躍する生田斗真や風間俊介のように、「CDデビューはしていないけれど有能なジャニーズタレント」として、彼らが新たな道を切り開いていくかもしれない。

現在「ジャニーズJr.」として活動しているアイドルの卵たちは数百人いるといわれているが、その中からデビューをつかみ取るのは容易なことではない。華やかな芸能界の中でも、特に粒ぞろいのジャニーズ事務所だからこそ、現在活躍しているタレントたちは、並々ならぬ努力をしてきたのだろう。

 

キスマイ藤ヶ谷は“13年”、19年目のJr.も…ジャニーズの下積み事情 (dmenu映画) - Yahoo!ニュース

 

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