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関ジャニメンバーのバラエティーのポテンシャルに芸人が疲れ切る!?

関ジャニメンバーのバラエティーのポテンシャルに芸人が疲れ切る!?

13日放送の「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)で、陣内智則(43)が関ジャニ∞メンバーの芸人としてのポテンシャルに舌を巻き、疲れ切ってしまう場面が見られた。

 この日の企画は、メールアプリのグループ機能を活用した「ファボられタイムライン」の第2弾。東京スカイツリータウンを舞台に、ゲストの陣内が出題したテーマに沿った写真をタイムラインに投稿し、陣内から「ファボられる(=気に入られる)」1枚を撮ったチームが勝利となる。

 まずコーナーの頭で、陣内が「実は関ジャニ∞全員とお仕事は初めてやでー^_^」というテキストとともに自撮り写メをトーク画面に投稿。すると、メンバーからは即「離婚した人や」「次いつ結婚するの?」「のりこちゃん」と怒涛のポスト。「イジリメチャクチャすな!」「のりこちゃう!」とツッコむのに必死な陣内を、メンバーは「そんなことよりテーマは?」「早く早く!」と振っときながらスルー。

 これには陣内も「雑やな関ジャニ…」と驚きながらも、「俺は今までぬくぬくとしたジャニーズとしか仕事してなかったんや…」と驚き、開始40秒でノックアウトされた様子を見せた。

 その後も写真大喜利で一般人を巻き込みボケまくる関ジャニ∞に、ボケ自体のクオリティーを上げるツッコみを入れたかと思えば、そのボケに乗っかってさらに欲しがるコメントをしたりと大活躍の陣内。ライバルチームの投稿や陣内のツッコみに、トーク画面を見ては大爆笑していた関ジャニ∞は「審査員、前回の小藪(一豊)さんが良かった」「陣内さんやからみんなふざけてました」とツンデレなイジりを重ねて喜んだ。

 「青春の1ページ」がテーマの1回戦は、テーマに沿った写真ボケで笑いをとった村上信五(35)、丸山隆平(33)チームが手堅く勝利を収めた。

 2回戦のテーマは「腹立つわ~」。ここで魅せたのは、渋谷すばる(35)と大倉忠義(31)のチームだ。1回戦で炸裂した「チンオナゴ」「Tinanago」「岩手県産アナゴ」「千葉県産アナゴ」「ブルガリア産アナゴ」「チンカタナ」など、一般人に「チンアナゴ」のマネをさせたり、絡ませたりする写真を次々と送りこむ謎の“チンアナゴ押し”にかぶせる形で、チンアナゴのぬいぐるみ群やチンアナゴ柄の靴下など、連続でチンアナゴネタを投稿。陣内も自然と「腹立つわ~」というコメントを口にしてしまい「(知らぬ間に)言うてるな!」と驚いた。

 そして2回戦は、ひょっとこやおかめのお面を使ったり、細かいチンアナゴネタをこれでもか!と盛り込むなど、クレイジーなネタで笑いを巻き起こした渋谷&大倉チームの粘り勝ち。陣内は「腹立つわー!」を連呼しながらも、そんな2人に大爆笑。「何してんねん!ホンマに腹立つわ!」と疲れ切った表情でコメントした。

 一方の横山裕(36)、安田章大(32)、錦戸亮(32)チームもまったく負けていなかった。チンアナゴに絡めて「このままだと安くんがチンアナゴ出しそう」とコメントすると、安田は「全然いいよ」と前のめり。横山も化粧品売り場のタッチアップと女性用衣装を試着。女装姿でスカイツリー内を練り歩くなど、体を張ったパフォーマンスで笑いを生んだ。

 陣内はスタッフに対し「ちょっとこれは感心するね、チンアナゴでこんだけカブしてきたの」と感想。特に大倉&渋谷には「もっと二(枚目)の線じゃなかったの?好きやわ~この2人…。好き…おもろい…」と完全降伏状態。さらにこの空気の中でも敢えてごく普通に男前の挨拶をキメてきた錦戸には「いや、かっこええな」と最後までツッコみに大忙しだった。

 関ジャニ∞との初絡みを終えた陣内は最後に「とりあえずこの子らはすごいですね…その辺の若手芸人よりすごいですよガッツが。疲れました…」とグッタリ。スタッフに「また遊びに来てください」と声をかけられたが、「いやもう来ないです。もう二度と来ないです…」と食い気味に疲れと賞賛を表現した。

 3月に放送されたこの番組の名物企画「イケメンカメラ目線スポーツ」ではオリエンタルラジオ(中田敦彦と藤森慎吾)とも共演した関ジャニ∞。ここでもすさまじい爆笑バトルを繰り広げ、お互いボロボロになるまで笑いを追い求めた姿勢が話題を呼んだ。

 長い間、キー局のゴールデンタイムでは彼らの個性を生かし切るバラエティー番組に出会えていなかったが、この番組のスタッフは彼らの魅力をうまく引き出すことに成功。「いきなりドッジボール」などの名物企画を生み出しながら、ついに放送100回を数えるまでになった。

 芸人に面白くされるだけでなく、芸人も面白くするバラエティーアイドルとしての貪欲な一面と、独自の目線で音楽の醍醐味を多角的に伝える「関ジャム完全燃SHOW」(テレビ朝日系)で見せるミュージシャンとしての一面。この大きな“振り幅”は彼らの魅力だ。今、関ジャニ∞が、面白いテレビ番組を期待できるグループの1つとなっていることは間違いないだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000016-ykf-ent

 

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